もえです。
紫外線といったら、「真夏」だったり「初夏」だったりを思い浮かべますよね。春にだって、冬にだって紫外線があることは、もちろん女性なら十分認識してるはず。
でも冬に日傘をさしている人は少ないですよね。紫外線の強さは、やはり夏の方が強いのは事実です。
では何故、冬の紫外線が怖いのでしょうか?
目次
冬は肌のダメージが大きい
そうなんです。夏に比べ、冬の肌はダメージを大きく受けているんです。冬は湿度も低く、乾燥しています。また気温も低いこの状況を
「ラップなしで冷蔵庫にいるのと同じ」
という人もいますね。
自分がラップなしで冷蔵庫に入れられたケーキだと想像したら・・・
お肌パッサパサですね。考えただけでゾッとします。かといって、暖房の入れたら入れたで乾燥を促進させますよね。加湿器がない部屋では、肌はダメージ受けまくりです。
冬でも注意!紫外線の恐怖
夏ほど強くはないものの、紫外線を浴び続けていると
- 真皮線維芽細胞
- 表皮角化細胞
という肌の重要な細胞が破壊されてしまいます。
また紫外線を受けることで角質層が傷つき、肌の「くすみ」の原因となります。最近「光老化」という言葉をよく耳にしますが、肌の老化は加齢が2割に対し、光老化が8割とも言われています。
紫外線の恐怖を話しても「今さら」という感じですね。怖いのは皆さん認識していますので。
この紫外線から肌を守るには、もちろんUVカットも必要ですが
「肌の保湿」
がとても重要になるんです。潤いのある肌に比べ、乾燥した肌への紫外線のダメージは絶大です。
つまり乾燥しがちな冬は、紫外線は弱いと侮れないわけです。
ゲームで言えば、敵の攻撃力は低下していても、自分の防御力もダウンしている状態。受けるダメージは同じと考えましょう。
正しい肌の保湿とは?
正しい保湿の前に、正しくない保湿を考えてみましょう。
誤った対処をしていませんか?
- 乾燥肌なので、クリームをたっぷりつけている
- 脂性肌なので、化粧水のみで乳液をつけない
- 入浴時、最初にクレンジングする
- 化粧水はコットンで強めにしっかり湿布
化粧水の後、乳液やクリームで蓋を
肌が欲しがっているのは、潤い。水分や保湿成分を肌に与えたあと、逃げないように蓋をするのが乳液やクリームの役目です。
乾燥肌だからといって、クリームをたっぷりつけるのは逆効果。
また脂性肌の人も、乳液で蓋をしないと、せっかくの化粧水が逃げてしまいます。乾燥肌で脂性肌という人がいましたが、どちらも水分が足りないのが原因です。
入浴時にクレンジングする場合は最後に
以前記事にしましたが、入浴時にクレンジングする場合はなるべく最後の方にするようにしましょう。
最初にクレンジングしてしまうと、水分が蒸発し、大切な油分も流れ出てしまうんです。
化粧水は手のひらで押さえるように
化粧水は、手のひらでゆっくり押さえるようにつけるのがオススメです。コットンを使うのが好みの方もいらっしゃいますが、その場合も決してこすらないようにしましょう。
また、肌を叩いて刺激するパッティングも控えた方が良いです。じんわりと肌を押さえつけるように手のひらで包むのが効果的です。
保湿にオススメの化粧品
冬は乾燥による小じわが気になりますが、紫外線も侮ってはいけません。UVカットも必要ですが、保湿にも気を遣いたいところですね。
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潤いを感じることができた、ライスパワーNo.11の「ライースリペア」です。
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