もえです。
前にも書きましたが、私は子どもに「毛穴」と呼ばれていました。
ひどい悪口ですよね(^-^;
今は本人は言ったことすら覚えていないようですが。
覚えていないのは、今は毛穴が見当たらないから。
年齢のせいにしてはいけませんね。
きちんとケアすれば、毛穴は小さくなるんです。
ただし、ケアを間違うと逆効果になることも。
今回は鼻の毛穴のNGケアについてお話ししますね。
鼻の毛穴 黒ずみの原因とは？
そもそも、イチゴ鼻と呼ばれる毛穴の黒ずみは何なのか？
実は２種類のタイプがあるんです。
黒角栓毛穴
一つは、黒ずみ毛穴と呼ばれる「黒角栓毛穴」。
毛穴に詰まった角栓が大きくなり、皮膚の表面に出た部分が酸化して黒くなった状態です。
角栓とは、皮脂や汚れ、雑菌などが毛穴に詰まってしまったものです。
メラニン毛穴
紫外線を浴びたことなどにより、毛穴の周りに炎症が起こりメラニン色素が沈着した状態です。
また肌の摩擦などによる刺激もダメージの原因となります。
鼻の黒ずみケアでやってはいけないこととは？
黒ずみケアとしてついやってしまう、NGケアがあるってご存知ですか？
良かれ思ってたことが、逆効果だと辛いですよね。
毛穴パック
濡らしてシートを貼るタイプのアレです。
シートについた角栓を見るのは快感ですが、肌へのダメージが大きいんです。
メラニン毛穴の場合、摩擦によるトラブルになる可能性が。
毛穴が黒ずむと原因は角栓の詰まりと思ってしまいます。
間違った対処を行うと、さらに色素を作る原因となってしまいます。
無理な押し出し
指で押し出したりするのはNG。
こちらも色素沈着の原因となります。
シートも同じですが、無理に抜いたり出したりするのはトラブルの原因となります。
肌は予想以上にデリケートなもの。
優しくケアしてあげましょうね。
毛穴の正しいケア
では、毛穴の黒ずみはどうやって解消したら良いのか？
答えは、正しいクレンジングとと正しい洗顔、正しい保湿になるんですね。
やっぱりと言うべきか、当たり前と言うべきか。
私もきちんと洗顔することで毛穴を小さくした一人なので、よくわかります。
お時間があれば、こちらの記事も参考にしてくださいね。
