もえです。
同じ時間に、同じメイク道具で化粧してるのに、今日は化粧ノリが悪いって思うときありますよね。
メイクは毎朝行うことなので、なるべく時短させたいです。
今回は、毎朝のメイクが楽になる、化粧ノリを良くする方法についてのお話です。
目次
なぜ?化粧ノリが悪い原因
決め手は肌の水分量
化粧ノリが良い状態、悪い状態の違いって何でしょう?
化粧ノリが悪い状態に「粉をふく」もしくは「肌がテカる」などがありますが、これは真逆の状態。
肌の水分量と皮脂のバランスが悪いと、化粧のノリも悪くなるんです。
つまり
水分量 > 皮脂 → 粉をふく
水分量 < 皮脂 → 肌がテカる
となってしまうんですね。
皮脂バランスを整える
脂が多い場合、あぶらとり紙などで油分を吸い取って対処しまいがちですが、これもやり過ぎるとNG。
かえって皮脂を増やしてしまうことがあります。
水分量と皮脂のバランスが崩れている場合、その原因を知り、正しく対処することが必要です。
皮脂のバランスが崩れる原因
それでは、水分量と皮脂のバランスが崩れる原因って何があるのでしょう?
スキンケア
誤ったスキンケアで、皮脂量を増やしてしまうことがあります。
例えば肌のテカリを気にするあまり、洗顔をやり過ぎたりすることで、かえって皮脂を増やしてしまうことがあります。
食べ物
脂っこい食べ物や甘い食べ物を食べ過ぎると、次の日顔が脂ギッシュになることありませんか?
食生活の乱れによって、皮脂の分泌が正しくコントロールされないことがあります。
生活習慣
生活の乱れも、皮脂の過剰な分泌を促します。
喫煙、ストレス、寝不足などにより皮脂バランスが崩れることがあります。
こういった生活習慣や食生活の乱れを正すことで、化粧ノリが悪いのを改善することができます。
また根本的に肌質を改善したいなら、スキンケア商品を見直してみるのも良いでしょう。
肌質を改善できる化粧品
本格的に肌質を改善したいのなら、改善できるスキンケア商品を選びましょう。
私のイチオシは、ライスパワーNo.11を配合している「ライースリペア」。
ライスパワーNo.11は、ライースリペアの販売元の「勇心酒造」が開発した成分なんです。
日本で唯一、「皮膚水分保持能」の改善効果を厚生労働省より認められた成分なんですよ。
国が「改善」効果を認めるって、かなりスゴイことです(^-^
しかもこの「皮膚水分保持能」は単なる保湿とは違い、肌の内側からセラミドを増大させ、肌が水分を保つ力なんです。
つまり保湿が表面だけのコーティングなら、皮膚水分保持能は肌の内部の水分をキープする力。
これが改善されることが認められたのがライースリペアなんですよ♪
レビュー記事はコチラ↓
ライースリペア 購入実践記 レビュー結果発表~!
最後に
朝から化粧ノリが悪いと、さらにストレスが溜まって悪循環になりますよね。
まずは生活を見直すことも大切ですが、本格的に肌の水分を改善したい場合、スキンケアの見直しを行うのもオススメです。
ちなみに、ライースリペアのライースって、ライスをもじったのかと思っていたのですが・・・
RAIZ、つまり根源を意味するそうです。
どうでも良い話でした(^-^;