もえです。
肌が乾燥する季節になってきましたね。
夏は美白や紫外線対策が注目されますが、寒くなってくると保湿など乾燥対策のスキンケアが重要になってきます。
熱い日差しから守ったり、冷たい木枯らしから守ったり、まるで子育てのように手がかかりますね(^-^;
でも、「そんな年齢だし、もういいや」って諦めないでくださいね。
女性ですので、いつまでも枯れたくはないですよね。
「輝く女でいる」ことではなく「輝く女でありたい」と思う女性であってほしいです。
私は今は若く見られますが、エステに通ったり、めちゃくちゃ高いコスメを買ったりはしていません。
月数万、数十万などのお金をかけなくても、自分でケアすることは可能だと思っています。
目次
正しく理解してる?ちりめんジワと他のシワの違い
それでは、本題の「ちりめんジワ」のお話をしていきますね。
ちりめんジワの由来は、その名の通り「ちりめん」のような細かいシワです。
実はシワには種類があって、原因も程度も異なるということを知ってますか?
原因が違うので、対処も異なるわけですね。
皮膚は大きく「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から成り立っています。
出典:https://health.goo.ne.jp/medical/body/
細かい話をすると眠くなってしまうので、小難しい話は抜きにしますね(^-^;
この3層のどこにシワができるかで、対策も異なってくるというわけです。
ちりめんジワ
俗に小じわと呼ばれるものです。目元や口元にできる、浅く細かいシワですね。
3層の一番外側の「表皮」にできるシワで、主に乾燥が原因となります。
表情ジワ
名前の通り、表情を作るときにできるシワです。
眉間のシワなどが分かりやすい例ですね。
言わずもがな、原因は表情です。
実は私も眉間にくっきりシワができたときもありました。
しかめっ面に見られてしますんですよね(^-^;
真皮ジワ
一番内側の真皮のシワです。ほうれい線など、一般的に「シワ」と言うとこのシワになります。
加齢や紫外線で肌がダメージを受け、皮膚がたるむことで刻まれるシワです。
ちりめんジワをなくしたい!対策はあるの?
ちりめんジワが表皮ということはわかりましたね。
つまり、シワの中では比較的軽い状態のシワとなります。
原因が乾燥なので、大切なのは保湿。
美容液などで、ある程度解消できるんですね。
逆に真皮ジワは、対策も難しくなります。
また表情ジワはクセを治したりすることで解消できることもあります。
私も眉間にシワがありましたが、シワを寄せないよう意識してクセを治すことで、眉間のシワが目立たなくなりました。
ちりめんジワ以外のシワに関しては、またいつかお話しますね。
保湿だけではダメ?ちりめんジワの正しいケア
ちりめんジワの対策ですが、乾燥が原因なので「保湿」することが一番ですよね。
また紫外線の影響でシミができることはあっても、シワは関係ないと思ってる人も結構多いんだとか。
日焼けしやすい肌と、しにくい肌があることも知らない人も多いかもしれません。
日焼けしやすい肌は、乾燥している肌。
日焼けしにくい肌は、潤っている肌です。
たしかに、水分が少ないほど焼けそうですよね(^-^;
想像しただけでも怖いです!!
それでは、保湿だけ気にしていたらOKなのか?
実は、保湿する前に「古い角質を落とす」過程が必要なんです。
古い角質は、代謝が悪いと剥がれずに肌に残ってしまうんですよ!
これを落としてやらないと、保湿の妨げにもなりますし、角質自体がシワとなってしまうんです。
入れる前に落とす!まずは落としてなんぼ
正しく落として、入れる。
つまり、きちんとクレンジングしてから、化粧水や美容液を入れる。
これは基本だと思っています。
私も肌質が変わったと実感できたのは、クレンジングを変えたときでした。
お時間があれば、こちらの記事も読んでみてくださいね♪
リ・ダーマラボ クレンジング 実際に購入して感想をレビューしてみた
保湿で気に入ってるのは、コチラ ↓
まだレビュー記事を書いてないのですが、なるべく早くアップしますね♪
お待ちくださいませ!